DTMに最適なモニタースピーカー4選!

12 1月

DTMに最適なモニタースピーカーを紹介いたします。入門用から上級者向きまでレビュー付きで紹介したいと思います。まずは買っておいて損はないスピーカのみを紹介します!

YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP3 PAIR

20Wのパワーアンプを内蔵したホームスタジオに最適なリファレンスモニター。リーズナブルな価格、コンパクトなサイズなながらMSP直系の高音質サウンドを実現しています。
お得なペアセット!
■パワードモニタースピーカー
■スピーカー:10cmウーハー、2.2cmツイーター
■再生周波数帯域:65Hz~22kHz(-10dB)
■防磁設計
■アンプ部出力:20W
■入力端子:RCAピン、XLR、フォン
■寸法・重量:144W×236H×167Dmm、4.4kg
■音楽制作システムにベストマッチングのリファレンスモニター。
■コンパクトなサイズながらMSP直系の高音質サウンドを実現。
■あらゆるユースに応える充実の入力端子、操作子。
■ブラケット用M5ネジ穴を装備し様々なアプリケーションに対応。

YAMAHAのモニタースピーカーペアで買っても2万円代後半という価格でも、圧倒的な解像度があります。私も、最初の1台目はこのスピーカーを使用しました。ナチュラルサウンドやYAMAHAサウンド独特な鳴音があります。無難にオススメできる一台です。

YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP5 STUDIO PAIR

MSP5 STUDIO」はプロフェッショナルクオリティーのフラッグシップスタジオモニター!様々なフィールドで高い評価を獲得しているパワードモニタースピーカー「MSP5A」の後継機種です。キャビネットの形状から細部に至るまでユーティリティやデザイン等が大幅に向上しています。
お得なペアセット!
■パワードモニタースピーカー
■バイアンプ2-way パワードスピーカー
■バスレフ型
■コンポーネント:
・LF:5″ コーン
・HF:1.0″ チタンドーム
■定格最大出力:
・LF:40W、THD = 0.02 %, RL = 4 Ω
・HF:27W、THD = 0.02 %, RL = 6 Ω
■入力端子, インピーダンス:
・XLR-3-31 (balanced), 10 kΩ
・PHONE (unbalanced), 10 kΩ
■コントロール部:
・Level Control:31 Positions Detent type VR(Min = – ∞Attenuation)
・HIGH TRIM:+1.5/0/-1.5 dB at 15 kHz
・LOW TRIM:+1.5/0/-1.5/-3 dB at 60 Hz
・POWER Switch:on/off
■クロスオーバー周波数:2.5 kHz
・LF: 24 dB/oct
・HF: 24 dB/oct
■再生周波数帯域:50 Hz – 40 kHz (-10 dB)
■最大出力音圧レベル:101 dB, 1 m on Axis
■寸法(W×H×D):179 x 279 x 208 mm
■重量:7.9 kg
■防磁設計
■消費電力:60W

MSP3の兄貴分のMSP5 STUDIOは、その名の通り、MSP3より高音域や低音域の音が素晴らしいです。特にボーカル物は、本当に目の前で聴いているかのような音です。買って損はないスピーカーです。

GENELEC ( ジェネレック ) / 8010APM

■ニアフィールドモニタースピーカー
■タイプ;パワード
■低域用ドライバーユニット:76mmコーン
■高域用ドライバーユニット:19mmメタルドーム
■周波数特性:74Hz~20kHz(±2.5dB)
■アンプ部定格出力:高域25W(8Ω)、低域25W(8Ω)
■クロスオーバー:3kHz/ 消費電力:35W(Max)
■ミュージックパワー(ペア):96dB
■入力端子:XLR
■外形寸法(mm):121W×181H×114D
■本体重量:1.5kg
■色:ダークグレイ


ジャネリックの8000番台はスタジオにも置いてありますので、名器ですね。プロフェッショナル向けシリーズの最小モデルにはなりますが、音の印象をナチュラルに伝える音像は、流石ジェネリックのスピーカーです。何の色つけも無い音使いが、優等生という印象です。オススメできるスピーカーの一つです。

FOSTEX ( フォステクス ) / PM0.1B

2本で5千円程度と非常に安いコンパクトスピーカーという感じです。

BOSEのCompanion 2 Series III(コンパニオン)と、少し音が似ていますが、値段が半額で格安です。DTMのモニターとしては、少し非力かもしれませんが、リスニング用と、簡単な作業用としてのチョイスならOKです。机の上を広く使えるというのは、メリットかもしれないですね。

 


コメントを残す